人気の鉄道模型メーカー「カトー」について

大きなジオラマ

人気ブランドの鉄道模型メーカー・カトーは、レール幅9mmのシステムから、ビルや人を配置したジオラマ製品まで、NゲージやHOゲージの企画・製造販売をおこなっています。1965年に国産初のNゲージ製品を発売した企業ですが、社名は関水金属で、グループ会社のカトーは創業者の名前・加藤祐治氏からブランド名をKATOと命名。そして、東京と大阪には小売店ホビーセンターカトーがあって、週末には多くの愛好家が訪れたり、さらにアメリカにも現地法人を持つなど、グローバルに展開しています。

蒸気機関車から在来線・新幹線まで幅広い製品を手掛けますが、製品の約20%は世界各国の車両をモデルにする等、少数多種な車両も多いです。
北米やヨーロッパを中心に輸出しているため、北米を中心に海外でも認知度は高いようです。

自社開発・自社生産する老舗Nゲージの先駆者として日本の鉄道模型業界のトップを走るカトーは、近年では次世代型の路面電車の模型にも力を入れています。また、ユニトラックという道床付き組み立て式線路を製品化していますが、畳のような凹凸がある床面でも使いやすく頻繁に模型を抜き差しても耐久性があるのが特徴です。そして、実物の鉄道を1/150に縮小して線路に電気を流して動かしますが、カーブの臨場感に優れた振り子式やKATOカプラーなど多くの特別装備が付いているのもメリットです。
さらに、Nゲージシリーズの中で特に人気なのは新幹線ですが、大手他社よりも安くて質が高く、メーカーが違う場合でも互換性を気にせずに模型一式を揃えることができます。
車両の見栄えや品質・走行性能も高いため、熱狂的なファンも多く、レールの種類も豊富で操作しやすいことから、初心者から愛好家まで最適だと言われます。